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【2026年最新】AI議事録の自動化|tl;dvの使い方・無料プラン・Notion連携から競合比較まで

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【2026年最新】AI議事録の自動化|tl;dvの使い方・無料プラン・Notion連携から競合比較まで

「この話、前もしましたよね?」

会議でこのセリフが出たとき、全員の時間がムダになっている。

僕は先日、外部パートナーとの定例会議の議事録2件を分析した。すると、半年前に決まっていたことが再議論されている箇所が3つ見つかった。1回の会議が1時間、3つの再議論に約40分。月1回の定例で繰り返されていたとすると、年間で丸1営業日が「同じ話の繰り返し」に消えていた計算になる。

原因は単純。議事録が「書いて終わり」になっていたから。

で、結局どうしたかというと、AI議事録ツール「tl;dv」を導入した。会議の録音・文字起こし(音声を自動でテキスト化する処理)・AI要約・Notion連携まで、ほぼ全自動。手作業の議事録作成が消えた。

この記事では、tl;dvの具体的な設定手順から、Notionと連携して会議をナレッジ資産に変える仕組みまでを、僕の実体験をもとに書いていく。2026年に追加されたMeeting Insights(会議横断の傾向分析)やSales Coaching機能にも触れる。


会議が終わったあと、誰かが議事録をまとめるために30分残る。この地味な後片付けを、AIにまるごと肩代わりさせる。会議中に議事録がほぼ出来上がっている、そんな回し方が普通になってきた。

議事録が死蔵される3つのパターン

tl;dvの話に入る前に、まず「なぜ議事録が機能しないのか」を整理しておく。ツールを入れても、ここを理解していないと同じ轍を踏む。

パターン1:そもそも議事録を取っていない

「口頭で決まったことは覚えている」——覚えていない。

エビングハウスの忘却曲線によると、人間は学習した情報の約56%を1時間後に忘れる。24時間後には74%。「あのとき○○と言ったはず」「いや、△△だったはず」という不毛な議論が生まれるのは、記憶を過信しているからだ。

パターン2:議事録はあるが、誰もアクセスしない

個人のメモ帳、Chatworkのスレッド、Googleドライブの奥深く。保存場所がバラバラだと、「過去の議事録を探す」こと自体がストレスになる。結局誰も見ない。存在しないのと同じ。

Atlassianの調査では、ナレッジワーカーの60%が「必要な社内情報を見つけるのに苦労している」と回答している。議事録がどこかにあるのに見つけられない。これは個人の問題じゃなく、仕組みの問題だ。

パターン3:議事録が「発言の羅列」でしかない

「Aさんが○○と発言。Bさんが△△と回答。」——これは議事録じゃなく発言ログ。決定事項・アクションアイテム・次回までの宿題が明記されていなければ、議事録として機能しない。

会議の目的は「話すこと」じゃなく「決めること」。この前提がズレていると、どんなツールを入れてもダメ。


tl;dv とは何か——30秒でわかる概要

tl;dvは、Google Meet・Zoom・Microsoft Teamsに対応したAI議事録ツール。読み方は「ティーエルディーヴィー」で、"Too Long; Didn't View"(長くて見てられない)の略。会議の録画・自動文字起こし・AI要約を一気にやってくれる。

無料プランでも録画と文字起こしは無制限に使える。これが地味にデカい。有料プランは月18ドル(年払い。月払いなら22ドル)からで、AI要約のカスタマイズやCRM連携が追加される。

日本語の文字起こし精度も実用レベルに達している。30以上の言語に対応しており、精度は96%と公表されている。僕が試した限り、1時間の日本語ミーティングで体感90%以上の精度が出た。固有名詞や専門用語は誤認識するけど、文脈から十分に読み取れる範囲。


tl;dv の初期設定——アカウント作成から自動録音まで

ここからは具体的な手順。スクリーンショットを見ながらやれば、15分で終わる。

アカウント作成

  1. tl;dv公式サイトにアクセス
  2. 「Get Started for Free」をクリック
  3. Googleアカウントでサインアップ(Google Meetを使うなら、そのGoogleアカウントで)
  4. 会社名・役職・利用目的を入力(スキップしてもOK)

ここまで2分。

Google Meet / Zoom との連携

Google Meetの場合

  1. tl;dvのダッシュボードで「Settings」→「Integrations」を開く
  2. Google Meetの「Connect」をクリック
  3. Googleアカウントの権限を承認する
  4. Chrome拡張機能「tl;dv」をインストール(これが録画ボットの本体)

Chrome拡張を入れると、Google Meetの画面に「Record with tl;dv」のボタンが出現する。

Zoomの場合

  1. 同じく「Settings」→「Integrations」からZoomの「Connect」をクリック
  2. ZoomのOAuth認証を承認する
  3. tl;dvのボット(tl;dv Notetaker)がZoomミーティングに自動参加する設定が有効になる

Zoomの場合はChrome拡張ではなく、ボットが会議に参加して録画する仕組み。参加者全員に「tl;dv Notetaker has joined」という通知が出るので、事前に「議事録ボットが入ります」と一言伝えておくのがいい。

自動録音の設定

手動で毎回「録画開始」を押すのは面倒。自動録音を設定しておくと、カレンダーに登録されたミーティングが始まった瞬間に自動で録画が開始される。

  1. 「Settings」→「Recording Preferences」を開く
  2. 「Auto-record meetings」をONにする
  3. 録画対象を選択する。選択肢は3つ
    • All meetings(すべての会議を録画)
    • Only meetings I organize(自分が主催した会議だけ)
    • Only meetings with external participants(外部参加者がいる会議だけ)

僕は「Only meetings with external participants」にしている。社内の雑談まで録画する必要はない。

言語設定(日本語対応)

tl;dvのUIは英語だけど、文字起こしの言語は自動検出される。日本語で話せば日本語で文字起こしされる。

ただ、精度を上げたいなら手動で指定するのがおすすめ。

  1. 「Settings」→「Transcription」を開く
  2. 「Default transcription language」でJapanese(日本語)を選択
  3. 保存する

これで日本語の認識精度が安定する。


AI要約の設定——議事録を「使える形」にする

tl;dvの真骨頂はここ。録画と文字起こしだけなら他のツールでもできる。tl;dvが強いのは、AIが文字起こしから自動で要約を生成してくれるところだ。

デフォルトの要約テンプレート

tl;dvにはプリセットの要約テンプレートがいくつか用意されている。

  • Meeting Notes: 議題ごとの要点整理
  • Action Items: アクションアイテムの抽出
  • Key Decisions: 決定事項の抽出
  • Sales Call Summary: 営業コール向けの要約

カスタムテンプレートの作成

プリセットでは物足りない。自分のワークフローに合った要約テンプレートを作ったほうがいい。

  1. 「AI Notes」→「Custom Templates」を開く
  2. 「Create New Template」をクリック
  3. テンプレート名を入力(例:「定例MTG要約」)
  4. プロンプトを入力する

僕が使っているプロンプトはこんな感じ。

以下の会議の文字起こしから、次の項目を日本語で抽出してください:

【決定事項】
- 会議で正式に決まったことをすべてリストアップ

【アクションアイテム】
- 誰が、何を、いつまでにやるか

【次回の論点】
- 未解決の議題、持ち越しの論点

【議論のサマリー】
- 主要な議論の流れを3〜5文で要約

このテンプレートを「Default Template」に設定しておけば、すべての会議で同じフォーマットのAI要約が自動生成される。

(ちなみに、このプロンプトは何度も微調整した。最初のバージョンは「要約してください」だけで、出てくる要約がふわっとしすぎて使い物にならなかった。明示的に抽出項目を指定するのがコツ。)


2026年の注目アップデート——Meeting InsightsとSales Coaching

tl;dvは2026年に入って大きく進化した。単なる「1回の会議を記録するツール」から、「会議全体の傾向を可視化するプラットフォーム」へのシフトが起きている。

Meeting Insights——会議を横断して傾向を読む

これが2026年最大のアップデート。従来のtl;dvは1件ずつ会議を見るスタイルだった。Meeting Insightsでは、録画した全会議を横断して集約分析してくれる。

具体的に見える数字はこんなもの。

  • 今週のトップトピック: 全会議で最も頻繁に議論されたテーマのランキング
  • 顧客の反論トップ5: 営業コールで頻出する反論を自動抽出
  • 機能リクエストの自動バックログ: 顧客が要望した機能をリスト化
  • 感情の推移トレンド: 顧客の反応がポジティブ/ネガティブに傾いているか

「先月と今月で、顧客が一番気にしていることが変わった」——これは1件ずつ議事録を読んでいたら気づけない。10件、20件を横断して初めて見える傾向。

Proプラン以上で使える。個人利用なら必須ではないけど、チームで定期的に会議をする環境なら、このためだけにPro(月18ドル)にする価値はある。

Sales Coaching——営業コールを自動採点する

営業チーム向けの機能。自社のセールスプレイブック(Discovery → Demo → Negotiation など)を登録しておくと、各営業担当の通話をプレイブックに照らし合わせて自動でスコアリングしてくれる。

「ヒアリングフェーズで予算の話を聞けていない」「デモで競合比較のスライドを飛ばしている」といった改善点が、マネージャーが全件聞き直さなくてもAIが拾ってくれる。

Businessプラン(月59ドル/ユーザー、年払い)の機能。小規模チームには割高だけど、営業5人以上のチームなら「全件レビューの工数」がなくなるだけで元が取れる。


tl;dv × Notion 連携——会議をデータベースに蓄積する

ここが一番の肝。tl;dvで生成した要約を、Notionのデータベースに自動で流し込む。これをやると、会議の記録が検索可能なナレッジベースになる。

事前準備:Notion側のデータベース作成

Notionに議事録用のデータベースを作っておく。

プロパティは最低限これだけあればいい。

  • 会議名(タイトル)
  • 日時(日付)
  • 参加者(マルチセレクトまたはリレーション)
  • 種別(セレクト:定例 / スポット / 商談 / 社内)
  • AI要約(テキスト or ページ本文に格納)
  • 録画リンク(URL)

tl;dv → Notion の接続手順

  1. tl;dvのダッシュボードで「Settings」→「Integrations」を開く
  2. Notionの「Connect」をクリック
  3. Notionの認証画面で、議事録データベースがあるワークスペースを選択
  4. tl;dvにアクセスを許可するページ(議事録データベースの親ページ)を選択
  5. 接続完了

自動連携の設定

接続が完了したら、どのデータをNotionに送るかを設定する。

  1. 「Integrations」→「Notion」→「Configure」を開く
  2. 連携先のデータベースを選択
  3. フィールドマッピングを設定する
    • tl;dvの「Meeting Title」→ Notionの「会議名」
    • tl;dvの「Date」→ Notionの「日時」
    • tl;dvの「AI Summary」→ Notionのページ本文
    • tl;dvの「Recording Link」→ Notionの「録画リンク」
  4. 「Auto-push to Notion」をONにする

これで、会議が終わるたびにNotionのデータベースに1レコードが自動追加される。手作業ゼロ。

運用のコツ

Notion側でビューを3つ作っておくと便利。

ビュー1:タイムライン。日時順に並べた一覧。「先週何の会議があったっけ?」に即答できる。

ビュー2:クライアント別フィルター。参加者や種別でフィルタリング。「○○社との過去の決定事項を全部出す」が一瞬で終わる。

ビュー3:アクションアイテム抽出。AI要約のテキスト内にある「アクションアイテム」だけをサーチ。進捗確認に使う。


他のAI議事録ツールとの比較——Notta・Otter.ai・Fireflies.ai

tl;dvの話だけしていても比較ができない。僕が実際に触ったことのあるツールとの違いを書いておく。

4ツール比較表

tl;dv

Notta

Otter.ai

Fireflies.ai

日本語精度

実用レベル(96%)

最高水準(98.86%)

弱い

実用レベル

無料プラン

録画・文字起こし無制限

月120分

月300分

月800分のストレージ

有料プラン

月$18〜(年払い)

月1,317円〜

月$8.33〜

月$18〜

対応会議ツール

Meet / Zoom / Teams

Meet / Zoom / Teams / 対面

Meet / Zoom / Teams

Meet / Zoom / Teams + 他

Notion連携

ネイティブ(直接)

Zapier経由

限定的

ネイティブ

CRM連携

HubSpot / Salesforce / Pipedrive

Salesforce / HubSpot

Salesforce / HubSpot

Salesforce / HubSpot / 他多数

会議横断分析

Meeting Insights(2026〜)

なし

なし

あり

向いている環境

小〜中規模チーム、コスト重視

日本語中心の国内企業

英語会議中心

大規模営業チーム

Notta

日本語の文字起こし精度が98.86%と公表されており、国内ツールでは頭一つ抜けている。UIも日本語化されていて、国内ユーザーには一番とっつきやすいツール。リアルタイム文字起こしの精度も高い。対面会議のスマホ録音にも対応しているのが独自の強み。ただ、無料プランの録画時間が月120分と制限がある。tl;dvは無料で録画無制限。この差は大きい。Notion連携はNottaにもあるが、Zapier経由が必要で、直接連携のtl;dvのほうがシンプル。

Otter.ai

英語の文字起こしでは業界トップクラスの精度。英語ミーティングがメインならOtter一択と言ってもいい。ただし、日本語対応は弱い。日本語の会議が多い環境では選択肢に入らない。

Fireflies.ai

機能の幅広さではtl;dvと互角。CRM連携(Salesforce、HubSpotなど)はFirefliesのほうが充実している。60以上の言語に対応し、6,000以上の外部ツールとの連携が可能。営業チームで大規模に使うならFirefliesのほうが合うケースもある。一方で、UIがやや複雑で、初期設定に時間がかかる印象。小規模チームや個人ならtl;dvのほうが始めやすい。

僕がtl;dvを選んだ理由

正直に言うと、決め手は「無料プランの太っ腹さ」だった。録画無制限、文字起こし無制限。小さいチームで試すのにコストのハードルがない。で、使ってみたらNotion連携がワンクリックでつながって、そのまま定着した。

ツール選びに正解はない。チームの規模、使っている会議ツール、予算で最適解は変わる。ただ、「まず無料で試す」ならtl;dvが最もハードルが低いのは間違いない。


議事録を「ナレッジ資産」に変える3つの運用ルール

ツールを入れただけでは資産にならない。運用ルールが必要。

ルール1:保存場所を1箇所に統一する

tl;dv × Notionの連携を設定した時点で、保存場所は自動的にNotionに統一される。ここがAIツールの強み。人間の意思に頼らず、仕組みで統一できる。

Chatworkに議事録を流す運用は、今すぐやめたほうがいい。チャットツールの情報は流れる。3ヶ月前の投稿を探すのは現実的じゃない。

ルール2:会議の冒頭5分で「前回のアクション確認」を入れる

効果が一番デカい仕組みがこれ。

会議の最初の5分で、Notionの前回議事録を画面に映し、アクションアイテムの進捗を確認する。やらなかった場合は理由を聞き、次の期限を再設定する。

この5分を入れるだけで、「決まったのに実行されない」が劇的に減る。

(正直、最初は「わざわざ前回の振り返りに5分も使うのか」と思った。でもやってみたら、この5分で40分の再議論がなくなった。ROIで言えば800%。)

Bain & Companyの調査では、「会議の時間のうち約33%が過去に決定済みの事項の再議論に費やされている」と報告されている。冒頭5分の確認だけでこの33%がゼロになるなら、やらない理由がない。

ルール3:四半期に1回、議事録を「分析」する

僕が今回やったのは、議事録を「書く」だけじゃなく「分析する」こと。

Notionに蓄積された議事録を並べて、以下を抽出した。

  • 繰り返し出てくるテーマ。毎回話題になる課題は構造的な問題の可能性が高い。「毎月レポートが遅い」が3ヶ月連続で出ていたら、担当者の問題じゃなくプロセスの問題
  • 決定から実行までのリードタイム。「来週までに」と決めたアクションが実際に完了するまで何週間かかっているか。平均2週間以上なら、期限設定か会議頻度を見直す
  • 発言の偏り。5人の会議で1人が80%話しているなら、残り4人の出席意義を再考する

tl;dvのProプラン以上では「Speaker Analytics」で発言比率が自動計測される。手動で数える必要すらない。Meeting Insightsと組み合わせれば、四半期レビューの素材が勝手に貯まっていく。


導入のBefore / After

Before

会議終了 → 「議事録は△△さんお願いします」 → 2日後にChatworkで共有 → 誰も読まない → 次の会議で同じ話をする → 全員がモヤモヤ

After

会議終了 → tl;dvが自動で録画・文字起こし・AI要約 → Notionに自動保存 → 次の会議冒頭5分で前回アクション確認 → 同じ話ゼロ → 全員が「前に進んでいる」と実感

議事録を書く時間がゼロになったのは当然として、一番変わったのは「過去の会議を参照する習慣」がついたこと。Notionで検索すれば、半年前の決定事項も30秒で出てくる。


「うちの会議はそんなに多くない」への反論

月1回の定例が2本あるだけでも、年間24回の会議になる。1回1時間として24時間。うち「再議論」が3割を占めていたら、年間7時間がムダ。

ムダなのは時間だけじゃない。「前に決めたのに、また振り出しに戻った」という心理的なフラストレーションのほうが、チームの士気に与える影響は大きい。

ハーバード・ビジネス・レビューの2022年の記事では、「非生産的な会議が従業員のモチベーションを最大24%低下させる」と報告されている。逆に言えば、会議を生産的にするだけでチームの士気が上がる。

tl;dvの無料プランなら、初期費用ゼロで始められる。セットアップは15分。「まず1回の会議で試す」だけでいい。


tl;dvのさらに先——AIエージェントとの組み合わせ

ここから先は少し応用的な話。興味がある人だけ読んでほしい。

tl;dvで蓄積したNotionの議事録データは、AIエージェント(自律的にタスクを実行するAI)の知識ベースとしても使える。

たとえば、Claude(Anthropic社のAI)にNotion MCPを接続すれば、「先月の○○社との会議で決まったアクションアイテムを一覧にして」と自然言語で指示するだけで、Notionのデータベースを検索して回答してくれる。

この仕組みを作ると、会議の記録が「読むもの」から「問い合わせるもの」に変わる。検索すらしなくていい。AIに聞けばいい。

tl;dv自体も6,000以上のツールとCRM連携が可能になっている。Zapier経由ならほぼ何にでもつなげられるし、API連携で独自のワークフローを組むこともできる。会議データは今後、組織の意思決定をAIが補助するための「燃料」になる。

(正直、ここまでやっている中小企業はほぼいないと思う。だからこそ、やれば圧倒的な差がつく。)


よくある質問(FAQ)

Q. tl;dvは日本語の文字起こしに対応していますか? A. 対応している。30以上の言語に対応しており、日本語もそのひとつ。精度は96%と公表されている(体感でも業務利用に十分なレベル)。

Q. 無料プランでどこまで使えますか? A. 録画・文字起こしは無制限。AI議事録やAI検索は月10回まで。カスタムテンプレートやCRM連携は有料プラン(月18ドル〜、年払い)が必要。

Q. 参加者の同意なしに録画しても問題ないですか? A. tl;dvのボットが会議に参加すると、全員に通知が表示される。ただし、社内ポリシーとして「会議は録画する」旨を事前に周知しておくのがベター。録画の同意は法的にも重要なので、自社の規定を確認してほしい。

Q. Google Meet以外の会議ツールでも使えますか? A. Zoom、Microsoft Teamsにも対応。ただし、ツールごとに連携方法が異なる(Chrome拡張 vs ボット参加)。

Q. Notion以外のツールとも連携できますか? A. Slack、HubSpot、Salesforce、Trelloなど多数のツールと連携できる。Zapier経由ならほぼ何にでもつなげられる。

Q. セキュリティは大丈夫ですか? A. tl;dvはSOC 2 Type II認証を取得している。録画データはAWS上で暗号化されて保存。GDPRにも準拠しており、企業利用に耐えうるセキュリティ基準は満たしている。ただし、機密性の高い会議を録画する場合は、自社の情報セキュリティ担当に確認を取るのが無難。

Q. 日本語だとNottaのほうがいいですか? A. 精度だけならNottaが優位(98.86%)。ただし無料枠は月120分で、tl;dvの無制限と比べると試しにくい。「まず無料で全会議を録画して、精度に不満が出たらNottaに移行」が現実的な判断。


今日からやること

議事録のテンプレート化は5分。tl;dvのアカウント作成は2分。Notion連携の設定は10分。合計17分の投資で、会議のナレッジが組織に蓄積される仕組みが手に入る。

会議は「時間の消費」じゃなく「資産の蓄積」にできる。 まずは次の1回の会議で、tl;dvの録画ボタンを押してみてほしい。


参考文献

議事録の自動化は小さな話に見えて、積もると効く。会議のたびに発生する記録係の時間が消え、決まったことが取りこぼされずに残る。中小企業ほど一人が何役もこなしているから、こういう雑務を機械に寄せた効果は大きい。そして議事録の後処理が消えてみると、次に目につくのは別の後回し作業だ。日報の転記、請求書の照合、問い合わせの振り分け。ただ、どれから手を付けるかで費用対効果は大きく変わる。まずは現在地を知るだけで十分。無料の診断(6問・約1分)で、どの業務からAIに任せられるかの目安がその場で出る。

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